top of page

【クラウドファンディング】大網白里市 デジタル博物館×小学校教育 考古資料の教材化プロジェクト

  • 執筆者の写真: あみナビ
    あみナビ
  • 2022年7月30日
  • 読了時間: 2分

「千葉県大網白里市の「大網白里市デジタル博物館」では、考古・歴史・民俗資料を時代ごとに分類し、様々な資料を公開しています。その中でも大網山田遺跡群等は、旧石器~奈良・平安時代の考古資料が多数出土しており、GIGAスクール構想で小学生ひとり一台となったタブレットPCを活用し、考古資料の教材化プロジェクトとしてコンテンツの作成を進めます。」(さとふるサイトより)

「自治体からのメッセージ

大網白里市の教材化プロジェクトにご関心をいただきありがとうございます。 今回は本市のふるさと納税によるクラウドファンディング第1弾として、現在軌道に乗っているデジタル博物館の教材化プロジェクトを公開しました。 デジタル博物館を横断的に活用した企画は、学校教育に限らず、さまざまな施策に発展する可能性があります。 寄附だけでなく、魅力的な返礼品も用意いたしましたので、是非ご支援をお願いいたします。」(さとふるサイトより)


クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、2,400,000円を目標に寄附を募集

大網白里市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、寄附金の使途に応じて事業を立ち上げ寄附を募る「さとふるクラウドファンディング」にて、石器や土器などの考古資料の3D資料化など、タブレットPCを活用した小学生向けの教材を作成するため、令和4年8月1日まで受け付けをしています。」



デジタル博物館のURLはこちら⇒


動画ライブラリーでは当博物館の作品の楽しみ方や機能を紹介していますのでぜひご覧ください。個人的には「歴史展示室・近世の大網白里」「発砲禁止高札」のくずし字と翻刻文を並べてみる機能が驚きでした。


Comments


bottom of page